ハイキュー!!～勝者と敗者～
ハイキュー映画２週目、一昨日と今日行きました。
特典缶バッジは金田一とまっつんでした～～いや～～～推しでないね～～～
シリコンバンドとメタルチャームも買ったのだけど、どっちも国見ちゃん出ず…。シリコンバンドの方は伊達工コンプしちゃったけど岩ちゃんが出てきてくれました。
メタルチャームは及川を自引きして、あとはスガさんとノヤっさんでした。国見ちゃんどこや。
映画本編は烏野３年が学校へ向かうところから始まりました。旭さんが、いよいよ最後のインターハイだなって言おうとしてスガさんと大地さんに黙れと言われるシーンです。
始まりと終わりの編集の仕方がとてもよかった＆ほぼ音駒とのシーンだから余裕感じられたせいで、勝者と敗者は色々残念だなって思ってしまった…ダイジェストだから見るならやっぱりアニメ本編になるのだけど、劇場版でしか見れないシーン（号泣するよ）もあって、人に勧めるなら一度劇場版で、気になるとか面白かったと言われたらアニメ本編をオススメするとどっぷり沼に浸かるはず…。
主に伊達工と青城との戦いで、常波とのシーンはバッサリカット。
大地さんの元チームメイト、池尻がいるのにバッサリカット…。仕方ないっちゃ仕方ないのかなぁ…。
伊達工戦はやっぱり何度見ても泣けてしまう。
エースの道を切り開く１戦。ブロックに捕まるが恐ろしくなってしまったトラウマの原因である伊達工を自身のアタックで壁を切り抜く。本当にもう、もう！！！！だって！！！！スガさんが飛雄ちゃんと日向に試合前に託してたんだよお！！！！
エースの道を切り開いてくれ、と。それを、天才セッターと最強の囮が、切り開いて、パイプ。バックアタック。かっこいい。
あとは伊達工戦ラストマッチポイントのところで、
ノヤっさんが足で繋いだボールを、飛雄ちゃんがカバー。もう一回！もう一回！とスガさん。ここ本当に泣く泣いた。決まるまでだ！！と、ラスト、旭さんに繋いで、スパイク。高くそびえ立ち、ビクともしなかった鉄壁が、開かれ、ボールは伊達工のコートに落ちました。
いや～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～やっぱりね、伊達工は本当に良い試合だった。最強の囮として日向はできあがり、エースとしてブロックから逃げることをやめた旭さん。烏野がまた１つ成長したシーンでした。
伊達工戦の後に、アニメにはなかった劇場版限定のシーンがありました。
原作の番外編にあった、試合後の伊達工です。めちゃくちゃ泣いた。原作の番外編じゃ、部室の中で３年が泣いているところ、忘れ物して鳥に戻った二口がドア開けようとして、３年の悔しさ聞いちゃうんですよね。それが、劇場版では会場に変わってたので本当に、これやばいってなったわ…。
二口、青根は、春高、３年生の分まで頑張ると決意したシーンでした。
（ここで原作の春高を思い出してまた泣きそうになるBBA）
続いて青城戦。
アニメ本編じゃ伊達工戦に比べて話数が多いので本当に色々好きなシーンがカットされまくっててつらい。だって国見ちゃんのセリフ「はい！」くらいしかなかったよどういうことだよ…ｗ
及川さん及川さんばっかりでよーーーーーーーーーー北一かきくトリオどこいったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーって心の中で言いながらも青城戦大好きだから許す。
気持ち良い始まり方するんだよね、インターハイの青城戦。レシーブからのツー。ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｶｯｺｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲって映画館で声上げそうになったわ。ドデカイ画面だからほんと、興奮もするわ。
青城との点差が縮まらず、烏野内でリズムが崩れ出した時、スガさんと飛雄ちゃんがチェンジ。スガさんのテキパキとした正確なアドバイスで流れが烏野へ。みんなスガさんのことはちゃんということ聞くんだよな…（とくにツッキー）
飛雄ちゃんがINしてスガさんOUTするとき、"勝てよ"という言葉を飲み込み、"勝つぞ"と言ったシーンはグッと来ますね、やっぱりね…うう…そうだよね、烏野全員で勝つんだから"勝つぞ"。
縁下にスガさんが選手の表情を読み取って気を遣うといった情報を手に入れて、コートに入った飛雄ちゃんはツッキーにトスあげた後「どうでしたかコラ」って言ってんの本当にかわいい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！かわいい！！！！！！！！！！！！はーーーーーーーーーーーー、かわいい。
バレーバカだからね、かわいいね。
あとは、最終局面で及川なら誰々にトスあげる、でも俺ならって、岩ちゃんをマークしてツッキーのユニフォーム引っ張ってブロック２枚したところ気持ちいい。
青城負けてほしくないけど（烏野も負けてほしくないけど。）
マッチポイントになるたびにお互い点を譲らない状態で、ノヤっさんがあげたボールからの飛雄ちゃんのトス、からの日向。
変人コンビの速攻。
だけど、青城の３枚ブロック（国見ぢゃん゛）に捕まり、ボールはアウト。
マッチポイントだった青城の勝利で終わりました。
飛雄。急速に変化するお前に、俺は負けるのかもしれないね。でも、それは今日じゃない。
この及川めっちゃかっこいいんだよばかやろ～～～～～～～～～～～春高、アッ…（ネタバレに口を閉ざす）
エンドロールは反則だと思った。
泣きながらごはんをがっつく烏野。こっちまで泣けたわ。
お疲れさま、すごくいい試合だったよ、って心の中で拍手。
次の目標はオレンジコート。東京。
まだまだ強くなるために、烏野高校バレー部は練習。
といった感じで終わりました。
東京で待っているであろう、ライバルとの再戦を願って。
あ～～～～～～～～２期も始まって、春高始まっちゃうんですね。
原作はもう県内終わりですか？あ、本誌の話です。
ハイキュー17巻は号泣物でした。本当に。これがいつか映像化されてしまうかと思うと、黒バスみたいに終わるまで録画溜めて見ないパターン。
あ、黒バスエクストラゲームが映像化（劇場版）されますね・・・！
あれがしゃべって動くかと思うと・・・・・・・・・・・
熱い、熱いですね。
黒バスもハイキューも来年まで熱いですね！！！！！！！！！！ワッホイ！！！
さて、明日か明後日ももう１度ハイキュー見てきます。
友人が面白かったし、キャラも覚えたらからもう１回見たいって言っていたので。
でも、社畜で上映時間に間に合うか分からないみたいで。
ハイキュー見た後の友人の一言「なんか青城って、同じ人３人いる？」
まっつんと岩ちゃんと金田一が同一人物に見えるんだってよ…。
わたしは岩ちゃんと金田一似てるけど、まっつんは似てないよ～～～って言ったら、伊達工の茂庭のことをいきなり「これ…岩、岩ちゃん？」って言っててやばかった。
確かに似てるキャラ多いけどぉ！！
ちゃんと区別ついた友人はこれで覚えたからもう１回見たらもっと楽しめるって言ってました。よかった。
ところで明後日って蘭ちゃん（うたプリ）の誕生日だ。しかもSASフラゲ日では？楽しみが増えた…。
そして30日はハイキューアニカフェの当落…無理、当たって。当たってくれなきゃ本当しんどい。青城メニューまだ一度もいただいてないからァ！コースターも！！！！岡山でやってくんないから神戸申し込んでるよ！神戸まで行くんだから当たってよね！！！！
ちなみに今日はA13の席で見ました。最前で迫力あった。
AOBAJOSEI 13番 国見英席です。ﾄﾞﾔｧ
